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2011年 05月 27日
久々にブログを更新します
半年近く放っておいたもので、書き辛いですね ブログを書かなくなると、余計書き辛くなりますね 3000PVの長谷っち、特にごめんなさい だいちゃん、みなちゃん、書く機会をくれてありがとう と言う事で、5月までを簡単にまとめて書きます 今回は3月までの家探しと仕事について 写真は最近のものしかいまないので、あまりありません いまボリビアです。 5月の頭から、チリ周辺の国々を周っています チリ ↓(アリカ) ペルー ↓(タクナ・アレキパ・クスコ・マチュピチュ村(旧アグアスカリエンテ)・プーノ) ボリビア (現在 ラパス) チリにいた時の写真は、サンティアゴのアパートに置いてきたのでありません 【11月】 ・従兄弟達に会うための旅行から帰りました マルセーラおばさんの家に帰りました おばさんの家はいいよ、落ち着くね やっとサンティアゴに帰りました サンティアゴに戻り、今後やることは『仕事探し』と『家探し』 12月から3月までは、ほとんどの日が仕事と家探しでした ・仕事が見つかる 仕事が見つかりました 寿司屋です サンティアゴは大きい町ではなのですが、寿司屋が100件以上あります 内、日本人が経営している料理店は4件です そのうちに一つ『居酒屋YOKO』で採用が決まりました 日本人経営の料理屋で仕事をしたかった理由は・・・・ 1.日本人から現地の情報を収集したかった 2・日本料理店なら、現地在住の日本人と知り合える 3.とにかく仕事がしたかった 4.チリでの職探しの方法がわからなかった 飛び込みでYOKOに入り、仕事がないかと聞くと即採用、寿司職人デビュー 最初に入ったお店で採用が決まるとは思わず驚く 12月1日から仕事がスタート 採用が決まったものの、名前、住所、電話番号、身分証、なにも聞かれなかった 何だか不安に思う 【12月】 ◆仕事スタート 勤務時間 AM11~PM15:30 休憩 PM19~PM23 休日 日曜(17時以降) 月曜 担当 SUSHI ◆家探しスタート [チリでの家探しのやり方] 方法は主に4通り 1.新聞 el mercurio を見る(サイト有り) 毎週日曜に発刊、家主や不動産やが空き物件を掲載。記載された電話番号に電話する。 2.不動産屋に行く 不動産屋の抱えている物件を紹介してもらう 3.インターネットで探す 不動産情報サイトで、家主・不動産屋が掲載している物件に電話する 4.足で調べる 物件を探し歩く。空物件には窓に『arriendo(貸しています)』と貼り紙があり、掲載された電話番号に電話する。他にも、電柱とかにも貼られてる。 マンションの管理人に空き家が無いか聞く。路地を歩いて、空いていそうなアパートが見つかり管理人がいない場合は、そこの住人に聞き家主を探す等 一番良い手は3・4番、もっとも部屋を見つけやすい [チリで物件を借りるには] 不動産屋の場合 ・3ヶ月分の収入証明 ・保証人 ・借金の有無 ・身分証 以上の書類が必要 家主の場合 ・上手く行けば書類なし、話し合いのみ ・実際ほとんどの家主は不動産屋と同じ書類を要求 家探しは3月までつづく [家が見つからない理由] ・3ヵ月分の収入証明が取得できない 3ヶ月も働いていない。僕の場合はお店と契約をしていなかったために、収入証明が無 ・外国人だから 外国人だから貸し手は不安がいっぱい ・住みたい家が見つからない 妥協はしたくなかった。安価・環境・間取り、これらは命ね [毎日の行動] AM 9 起床 空き物件へ電話 11 仕事開始 PM 16 まかないを食べ、家探しに出発 19 仕事開始 AM 0:30 帰宅 WEBで物件探し 休日 家探し ネット・貼紙の掲載者に連絡しアポイント 物件を見られる確立は30% 他、物件がすでに決まっている、電話が繋がらない等 貼紙を探す 自転車で住みたい地域を周り、空き物件を探す 人気のある地域は、貼紙に記載された電話番号に電話しても「昨日借り手が見つかった」といった事が多かった 家探しで多くの人に助けてもいました 従兄弟・おばさん・・・空き物件の探し方等 保証人になってくれた。契約時、特別条件として、ティト、ゴンザがそれぞれ保証人になってくれた、二人保証人を立てることでアパート契約が出来た YOKOの社長家族とスタッフ 良い環境で仕事が出来たかと思います。いろいろと教わりました 特に社長夫婦にはチリでの暮らし方について、多くの事を教わりました 汐見荘山岸さん他、現地在住の日本人の方々と、2世の人達 お店で働いた事で知り合ったお客さんや、現地在住の方々と息子さんたち 不動産屋 特別対応で物件を貸してくれた。家賃半年分前払いと、保証人を2人立てることを条件に大家を説得してくれた。他、契約後も気遣ってくれる とにかく家探しは大変だった。いま住んでいる5階の部屋の窓から見える範囲にあるマンションは、全部訪問したよ。おかげで地理にかなり詳しくなったね。大変だったけど、家探しを通じて面白いことが多かったから、時間はかかったけど良い期間だったと思う。 外国人が外国で暮らすのは大変だと思う、多くの場面でそう感じたけど、家探しを通じて特にそう思った。僕はチリに住みたいと思って住んだけど、知らない国に嫁いだ母親の苦労を改めて考えた。ウチの母親ほんとにすごいよ 3月18日 契約 間取り 55㎡ コンドミニオタイプ 寝室 二部屋・リビング・キッチン・ユニットバス 家賃 145000ペソ(約3万円) + 管理費・マンション維持費(約5千円) 管理費の殆どはマンション入り口の警備員の給料 家探しネタが殆どでした 面白い話はいろいろとあるけど、今回はこんな感じです 次回、、、、、、、、何を書こうかしらん????? 久々に書きました。結構大変だった気がします TBSラジオを聴きながら書きました 『小島ケイコのキラキラ』は最高ですね 日本は明日、明後日、雨だそうですね、皆さん気をつけてください。 誤字脱字ごめんなさい、校正とかムリムリ 【追加】 チリの物件の種類・特徴(一人暮らしの場合) 家 ・・・・・家、長屋のように隣家と繋がった造りが多い。外見からボロく狭い連想を受け、いざ中に入ると綺麗で広い。小さな庭付きが多い。探せば家賃予算内の物件はある。 コンドミニオ・・・・・・日本の公団の様な感じ。公団内の入り口には警備員が立ち、建物入り口にはコンシャルジュがいる。住人以外は記帳無しでは基本は入れない。比較的安価、公団タイプは人気が高く長期で住む人が多く、空き物件が少ない マンション・・・・・・チリは不動産バブル、新しく綺麗なマンションが建設ラッシュです。マンション設備、プール・スポーツジム・BBQ場(アサード場)・24時間コンシェルジュが基本設備。空き物件多数。オシャレです。予算内の物件が多数あります。が、好きになれませんでした。 マンションは管理費が高いのでコンドミニオが人気です 管理費が高い理由として ・プール、ジムの維持費 ・お湯代 があります。お湯代というのは、チリのマンションは、水を温めるためのガス代を1棟毎にガス会社へ支払うマンションが多く、月々の管理費に 1棟分のガス代÷世帯数 が発生。お湯を殆ど使っていなくても、高いお湯代が請求される。 また、コンドミニオは築年数が古く、コンクリ構造が多い。チリでは爆音音楽、深夜のパーティーが多いため、防音効果の高いコンドミニオが人気。マンションは物件によっては壁が薄い #
by achacha23
| 2011-05-27 11:05
| チリ
2011年 01月 20日
オソルノに帰ってきました
バリローチェからオソルノに戻り、二男チョロの誕生会を一緒に過ごす約束をしていたので、帰ってからの1週目の週末はチョロと、次の週末は三男ローナルと飲みに行き、サンティアゴに戻りました 今回はチョロの誕生を報告・・・・ さて、チョロの誕生会。何歳になったのか覚えていません。。。。。。たしか36歳?37歳?38歳???? そんなところかな 誕生会はオソルノから1時間程行った所にある『フルティジャール』にある、チョロの友達の家で行いました。 フルティジャールは湖畔の小さな町で、落ち着いた雰囲気の街です。観光名所でもあり、先日のプエルトバラスによく似ています。が、僕的にはフルティジャ-ルの方が静かで好きかな、観光地観光地していないからいいね。 チョロの友達の『リカルド』の家で誕生会、参加者は僕、チョロ、他にリカルド、リカルドの奥さん、旅人ネグロ、チョロの元カノ『サンドラ』 サンドラとは3年前に別れたらしく、気まずい別れ方をしたとかで、フルティジャールに着く前に道端の花を摘んで行った。会ってみたら昔の事は何のその、特に何事もなかったかのようだった 0時のカウントダウンに電気消して、ケーキにロウソク、音楽、手拍子、ダンス、こんな感じかね チョロ嬉しそうだった 旅人ネグロはチャランゴ・ケーナが上手で一晩中楽器を鳴らしていた 家で皆で飲んで、それから湖に行こうと言う事になり、湖で2次会 湖畔には桟橋、チリの南部で一番有名なコンサートホールがあり、今日は南米でも有名な『インティジマーニ』のライブがあった。見たかった・・・・・・ 僕とネグロはライブがあった事実を知りショック、NEWフォルクの代表的なバンドだからねぇ 桟橋で2次会、それから湖畔沿いを散歩 チョロと元カノのサンドラ そうそうこの後ですよ。TWITTERでも言ったけど捕まったのはさ 捕まったと言うか違反切符を切られただけなんでけどね チリに限らず南米では殆どの国で野外の飲酒は禁止されている、罰金はその時々で違うけどチリでは1300円から6000円位らしい。 この時も当然お酒を持っていたわけね 地面に座って円座になって飲んでたら警察がやってきた、ライトで照らされ 警察:「何してんの?」 僕ら:「座って話しているだけ。」 警察:「それお酒でしょ?違反だから切符切るよ、身分証出して。」 サンドラ:「ええ~、お酒飲んでるだけで何もしてないよぉ~。」 警察:「いいから身分証だして!」 サンドラ以外、身分証を出す一同 警察:「君、身分証は?」 サンドラ:「家に忘れた。知らない。」 警察:「名前は?住所は?」 サンドラ:「名前はサンドラ、住所は覚えてない、この近く」 (本当は近くない) 警察:「知らない事は無いだろう!身分証ナンバーは?」 サンドラ:「知らない!知らない!知らない!あんたに関係ない!!」 一同:「・・・・・・・・(どうなるんだろう)。」 ドキドキドキ とやってるうちに別の警察が来る、2人増えたのかな?メットに機関銃 僕:「トイレしてきていいですか?」 警察:「ダメ!」 遠くの方から4台ほど白バイ 計8人に増えた 僕:「あの~、トイ・・・レ?」 警察:「ダメ!!」 もう面倒なので無視してトイレに行こうかとした瞬間、刑務所とかで使われていそうな大きなライトで一斉に照らされた!!何かと思っていたら通りからライトを当てられている。 まぶしくて何も見えない、後ろには長く伸びた影 よくよく見てると警察車両(バス)が来ていた、その上13人位かと思うけど機関銃を持った警察が一斉に降りてきた!! 気づけば20人近い警察に包囲されている。あまりの状況に笑いがこみ上げてきた どうしよう どうしよう!超楽しい 超楽しい!! 隣では警察とサンドラが言いあいになってる、サンドラをなだめる皆 僕:「あの・・・トイレ?」 警察:「駄目!!!」 僕:「あの・・・・。」 警察:「何?」 僕:「写真撮っていいですか?」 警察:「駄目!!!!!!」 あー楽しかった 特に何がある訳でもないからね、それをわかっていたから楽しんでたけど、あれは楽しかったな 警察騒動が終わり、気を取り直してクラブに行く事になった。チリのクラブに行くのは初めてだったけど 地方のクラブだったからかいまいちだったな 特にこちらは書く事もなし、記憶もいまいちなし 翌日、全員二日酔い、記憶も曖昧で探り探り昨晩の事を思い出す その後食事をしてダラダラダラダラダラダラダラダラ ダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ お目覚めビールでシャキッとしてまたダ~ラダラ ダラダラするのも疲れたから再度湖に日光浴をしに行ってきた その時の一枚、今回この一枚が一番の思い出だね ここ、この場所ですよ、昨日捕まったのは 裏の茂みに投げ捨てたウィスキーの瓶が転がってた バックの建物はあれね、有名だって言ってたコンサートホール、外観はかっこいいYO #
by achacha23
| 2011-01-20 13:48
2010年 12月 27日
親族紹介が終わりました。あとはバリローチェで過ごした日々を写真を見ながら思い返して書いてみよう
正直ね、2か月前の事を昨日の事のように書くのはしんどい・・・・・ そうね、実はまだまだ書く事がいっぱいあるのね、年内中に終わらせて、その時々の出来事を時間差無くちゃんと書きたい と言う事で、バリローチェ日記をまとめてみました バリローチェではだいたいいつも何をしていたかと言えば・・・・・ホセと飲んでいたな 正直チリのビールはそこまで美味しくはないんだけど、アルゼンチンのビールは美味しいね 夕方ホセがが仕事から帰るとビールを一緒に買いに行って、ホセの若い頃に聞いていたクラブミュージックを聞いたり、TVや映画を見たりして過ごしてた それからナディアが帰ってきて 「また飲んでるの!」って二人で怒られたな、玄関の戸が開く音がしたら急いでビールを隠してたっけ ホセもナディアもいない時には、だいたいいつもディエゴが一緒にいたな。僕がいた10日間はほとんど学校に行かず、僕と遊んでいたよ。前回も書いたとおりディエゴはメチェメチェ良い子!!朝起きるといつもマテ茶を作ってくれたんだけど、お茶の入れ方はホセに仕込まれたらしく、美味しいお茶を入れるんだな。 アルゼンチンの人は本当にマテが好きね、どこに行ってもマテマテマテマテ あっちに行きマテ、こっちに行きマテ、みんなマテ用のお湯を水筒に入れて持ち歩いてるもの 工事現場のおっさんとか道端でマテを作って飲んでるし、遠足に来ている職員は休憩場所でポットを出して青空マテしてる。 確かに美味しいんだよね、こっちに居る時に僕もハマった。すごく苦いんだよ、そこにバカバカ砂糖を入れるんだけど、僕は砂糖を入れなかったから、すごく渋いお茶を飲んでる感じ。チリに帰ってから幾度かマテを飲んだけど、そこまで美味しくなかった・・・・環境かな?お茶っ葉の種類かな?アルゼンチン人曰く、チリのマテはマテじゃないらしい。入れ方もなってないと言ってたな 美味しく入れるコツは、やけどする位の熱湯で飲む事なんだって。実際僕はやけどした・・・馴れると熱くないと美味しくない。 外で友達とサッカーをするディエゴ こういう風景を見ると「ああ、南米なんだなぁ。」って感じるよ。 ちなみにこの写真を撮ったのはディエゴを撮ったものではなく、家の塀に座っている女の子を撮った。 昔ねぇ、チリのおじいちゃんの家の前にあった広場で、この子に似た子が気になっていたんだよねぇ、今となってはこの子に似ていたのかどうかも覚えていないけど、男の子達が遊んでいるのを遠くから眺めてるだけの女の子にグッときたのさ いいよねぇ、そういう思い出ってねぇ それから、ミゲルやリリィ達とレストランに食べに行ったり アルゼンチンに来たからにはステーキを食べないと!と思いステーキを注文したら、本当にステーキしか出てこなかった! しかもデカイ!800グラムあるらしい、この時本当は肉なんか食べたくなかったんだけど、一度は食べないとアルゼンチンに来た事にならないと思い注文した・・・・・・orz アルゼンチンは野菜よりも牛肉が安いらしく、チリ以上に肉肉肉だった。このステーキは三分の一程食べてギブしました。 それから滞在最終日の2日前に、バリローチェの展望レストランに行ってきました。 ロープウェイで上まで上がるんだけど、そこから見る景色は、最高! バリローチェの町、周辺の山脈や湖が一望出来て最高の場所だった レストランは市営のもので、1時間で一周する開店レストラン 店内に入って皆の感想は、、、、酔いそうで気持ち悪い・・・・・ 馴れれば何てことないん無いんだけどね。景色はきれいねぇ~ この後はマッチョの家に遊びに行って、子供たちと遊んできた マッチョの家のガレージで遊ぶ子供たち ちなみにディエゴのわきの下に居るのは、アクセル、霊ではない 家に帰るとホセが肉を買っていた。一度に買う肉の量が半端ない 「俺が捕ってきたきた!」と言わんばかりの顔をするホセ 何度も書くようにホセとは一番仲が良かった 最初に会った時からやけに親近感を感じていた、、、いつも一緒に居たくなるような不思議な感じ、昔から知っているような感覚・・・・・特別な感じ チリに帰り、その理由がやっとわかった うちの犬に激似 wwwそりゃあ親近感わくわなぁwww ピーターに会いたいわぁ~ 最後、チリに帰るバスからの写真 平日なのに、ナディア・マッチョ家族が仕事を抜け出して見送りに来てくれた ディエゴが泣いている、ホセもナディアも涙ぐんでる、、、僕も涙が出てきた・・・・ チリの親族も自慢の親族だけど、アルゼンチンの従兄弟達もみんな本当に良い人達だったな 20年近く会っていなかった事を後悔したよ、南米に来る度に会いに行けば良かった、そうすればもっと彼らを知れるのに。それが最後に思った事だね。 良い事ばかりではなかったけど、バリローチェに行けて良かったと思います。ずっと会っていなかったし、誰一人名前覚えていなかったので、行く前は正直会いに行かなくても良いのではないかと思ったいたけど、会いに行って正解でした このブログは途中まで書いて、一時中断したのだけれど、中断してる間にどうしてナディアの声が聞きたくなって家の近くの電話屋に行ってきた。電話先からナディアの声を聞くと嬉しくなる。 みんな元気にしているらしい 電話の後ろから、ホセ、ディエゴが大声で僕に向かって何かを言っていて、ナディアが何を言っているのか全然わからないwww。 二人に対して怒りだすナディアwww あはは、楽しいわぁ~ 遠いからね、簡単には会いに行けないんだけど、また機会を作って会いに行こう すぐには行けないけどアルゼンチンにはまた行こうと思う、 #
by achacha23
| 2010-12-27 23:50
| familia
2010年 12月 27日
クリスマスね
後日紹介するけど、こっちのクリスマスは日本と雰囲気が違っていて面白いよ 派手というか、力の入れ具合が半端ないね おもちゃメーカーやジュース会社が、市内のメインの通りを遮断してでっかいパレードやったりしてる 還七を遮断するようなもので、交通マヒが所々で起こる。苦情は殆どない様子、クリスマスだしね、めでたい事に苦情だしたらあかんやろ、って感覚っぽい さてさて バリローチェのナディアの家に来て、何か家事手伝いがないか家族の人に聞いても何も無い 無いと何だかねぇ、居心地がなんとも良くない。そんなときに組立家具が家に届き、その組立を僕がやる事になった。組立にはナディアの子どもたちも手伝ってくれてなんとか完成 以下その写真 左から長女『アラセリ』、従姉のプロボクサー『ビルヒニア』、ナディアの旦那『ホセ』、『ナディア』、長男『ディエゴ』 アラセリは言ってしまえばギャルだね、バリローチェ最後の夜は二人でレゲェ・ロックが流れるクラブに行ったけど、楽しかったな。久々の夜遊びはいいね。クラブって環境がなんだか落ち着くわ。クラブ・バー遊びをするのは姪っ子達の中でもアラセリだけ ビルヒニアはボクサーだけど、あんまり筋肉が無かった。思いっきり手にパンチしてもらったら痛いのなんの、やっぱりプロね、顔はすでに変形して格闘家の顔だったよ ホセ・ナディアは前回紹介したとおり ディエゴはねぇ、こんなにかわいい子供が居るのかと思うくらいかわいいね すっごく良い子、親思いで人なつっこくて、頭も良くて、ディエゴを嫌いになる人なんていないんじゃないかと思うくらい、ナディアもホセも自慢の息子みたいよ 僕の子供の頃に良く似てるね、うん ちなみに後ろにあるのがアラセリ、ディエゴ、僕で作った組立家具ね、作ってる風景はこんな感じよ 家具を作った後は、他の従姉妹の家に 以下写真は左から前回紹介した双子の一人『ネグロ』、姪『ペコ』、従姉『マリア』、マリアの娘、マリアの旦那の『ヘルマン』、こちら双子のもう一人『アンディーノ』 続いて別の従姉の家へ 左から二番目が従姉の『テレサ』、その右隣はテレサの娘、左でネグロが抱えてる子供と、テレサの娘が抱えている子は、テレサの娘の子、一番右はテレサの娘、つまりテレサの隣の女性と右端の子は兄弟、かなりの高齢出産だね それからこっちは『アナリア』 アナリアにはいろいろな意味でお世話になったな これで一通り従兄弟達は紹介出来たんじゃないかな・・・・・ 紹介してない甥っ子達、旦那、嫁等は紹介しません・・・・人数が多すぎる アルゼンチンの親族は良い人多かったけど、毎日毎日新しく誰かに会うので正直疲れた・・・いや、楽しかったよ、マジで 一日誰にも会わない日を作ったよ、さすがに疲れてしまってね。ナディアの家を出てホテルに避難しようかと思ったよ。だけどね、ナディア達に失礼だと思って辞めたんだよ。滞在期間は5日間程を予定していたんだけどさ、チリに帰る前日になってナディア家族に帰るのを止められたんだよ。「帰るのを伸ばしてよ、帰りの分のチケットの変更料金は私たちが払うから、もう少しここに残ってよ。」って。そんな事言われたら嬉しいよね~ そんな事言われてホテルに避難するなんて出来ないじゃない あ~、ナディアとホセに会いたいわ~ #
by achacha23
| 2010-12-27 07:22
| familia
2010年 12月 24日
家探しが難航しているね
年内中は無理だろうな さて、今回はアルゼンチン式アサードを紹介 チリアサードはこれまで幾度か紹介したけど、アルゼンチン式アサードもチリに劣らずダイナックね バリローチェに来て最初の週末、幾つかの従兄弟家族がナディアの家に集まりアサードをやりました ここで幾つかのと言ったのは、バリローチェの従兄弟は全部で11人 甥っ子姪っ子は24人 従兄弟の最年長は50歳近く、最年少は19歳の双子 姪っ子の最年長は30近いので、従兄弟よりも姪っ子の方が年上になる 殆どの親族に会ったけど、結局最後の方は甥・姪の名前を聞かないようにしていました そんなにいっぱいいても覚えられないし!! まずは伝統的なアルゼンチン式アサードのやり方から 料理をするのは、長女『リリィ』の旦那『ミゲル』です 以下写真付きでアサードの紹介、どうぞ! まず十字型の鉄の杭に牛肉を縛り付ける ☨ ←こんな形のやつね くくり付けたら、今度はは地面に杭を刺す 肉の下に火を焚き、数時間あぶる。これだけ 壁際で火をおこし、風除けを反対側に置く 一緒に焼いているのはBBQ台で、火にあてて消毒をしています 消毒が終わったら、牛肉の他にも血入りソーセージ(僕の好物)、チョリソー、鶏肉を焼く 完成したら皆でガブリつく どう?ダイナミックでしょ? 今回は焼いただけだけど、本当は大きな葉っぱに香草から絞った汁を付けて、肉に向けておもいっきり振るんだよ それを何度も繰り返して味を付けるんだね それから今回はアバラ肉のアサードだったけど、牛一匹を半開きにして、やっぱり十字の杭に一匹をまるまる付けて焼く方法もあり、これは昔に一度だけ見た事があるけど、『世界不思議発見』でクイズにされそうな絵だったよ うん、今の表現はわかりにくかったね 今回参加した人達の写真を全部載せるのは無理なので、主要な人達の紹介から まず、ナディアの旦那の『ホセ』 ホセはねぇ~、すっごくいい人 本当に良い人が多かったけど、ホセとナディアは群を抜いて良い人だね 面白いし、思いやりがあるし、他を言えば日本語では的確な表現が無いんだよね familiaかな、、、?心のきれいな人だと思う ホセとは毎日飲んでたね、アルゼンチン人はチリ人と発音が違うし、アルゼンチン語をいっぱい使うので、ほとんど意味がわからなかったけど、ホセのカステジャーノはすごくわかり易かったな 同じ言語を話していても、聞き取り易い人と、そうでない人がいるね それは話し方もあるけど、相性もある気がする、そういう意味ではホセの話すカステジャーノはわかりやすいし、僕の話すチンプンカンプンなカステジャーノも彼が一番よくわかってくれたな 続いてパトね、前回紹介した人 パトはエンジニア これは『リリィ』親子、彼女がアルゼンチンの従兄弟の中で最年長 こちら『マッチョ』、本名知らず・・・・・マッチョはマッチョなんだよ 一緒に写っているのは次男『アクセル』、マッチョは車好きで、子供の名前も『アクセル』 実にわかりやすい こちら『ネグロ』と『アンディーノ』、19歳の双子 この二人が見ているのは別の従妹の『ベルヘニア』の試合のビデオを鑑賞中 後日改めて紹介しますが、『ビルヘニア』は女性プロボクサーなんだよ 彼らのお父さんは元プロボクサーだったとかで、ビルヘニアはお父さんの影響からボクサーになったんだね こちら彼女の試合を見る従兄弟、甥っ子達の風景 この試合ビルヘニアの判定勝ちでした バリローチェ日記 つづく #
by achacha23
| 2010-12-24 06:11
| familia
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